出雲で創業以来40年。塗装が大好きな吉田塗装・二代目代表の吉田智幸です。
今日は先日完成をいたしました、大社町の住宅のポーチ柱塗装についてご紹介させていただきます。大社町は地元の皆様はご存知の通り、日本海にめんした土地柄です。そのため鉄製の部材は月日がたつと、錆が発生しやすいです。こちらのお客様も鉄製のポーチ柱の腐食が気になっておられました。
まずは、施工前の柱の状態を、ご覧ください。

何度か塗装をされたようで、表面は凸凹しておりました。錆の発生も進んでいて穴が開きそうです。これ以上腐食をしないように、今回もしっかり塗装をしたいきます。
そして、ケレン中です。

自撮りをしているので、腕がぷるぷるしています。
浸透性の高い『ラストボンドSG』という錆止め塗料を最初に塗りました。

2回目の錆止めはアルミフレークの入った『カーボマスチック』です。自然環境をシャットアウトする塩害にも強い錆止め塗料です。

そして作業風景はないですが2回の上塗りが完了いたしました。元の色に合わせてホワイト系の色で塗りました。

以上がこの度の工事内容となります。
出雲地方でも塩害の影響は多々あります。そんな塩害に強い塗料はどれかと常々考え、こだわりがあります。錆にお困りのお客様、あなたの大切なお家が痛んできました時には、ぜひ、地元で創業40年の吉田塗装に、一声お掛け頂けましたら、と、思います。
いつもありがとうございます。(二代目・吉田)





